道路施設の長寿命化について

道路施設の長寿命化対策

福井市では令和5年度末現在、市道約2100km、橋梁1734橋（2メートル以上のすべての橋梁）、道路トンネル1本、門型標識21基、横断歩道橋3橋の道路施設を管理しています。
これらの道路施設は高度経済成長期に建設されたものが多く、今後、大規模な修繕や更新が一度に集中することになると、適切な維持管理が極めて困難になり、道路施設の安全性が確保できなくなる恐れがあります。
そのため、予防的な修繕を行い道路施設の長寿命化を図ることが維持管理に関する基本的な方針であり、各道路施設に係る長寿命化修繕計画を策定しています。
今後も、事後的な修繕又は更新から、予防的な修繕による長寿命化や計画的な更新を図ることで、道路施設の安全性や信頼性の確保に努めます。

福井市が策定した長寿命化修繕計画は下記からダウンロードが出来ます。

福井市橋梁長寿命化修繕計画（PDF形式：187キロバイト）
道路トンネル個別施設計画（PDF形式：239キロバイト）
門型標識等個別施設計画（PDF形式：165キロバイト）
横断歩道橋個別施設計画（PDF形式：247キロバイト）

（別紙）橋梁修繕・更新予定（PDF形式：14キロバイト）
（別紙）道路トンネル修繕・更新予定（PDF形式：4キロバイト）
（別紙）門型標識等修繕・更新予定（PDF形式：4キロバイト）
（別紙）横断歩道橋修繕・更新予定（PDF形式：258キロバイト）