支部活動

支部の役割

青少年育成活動を、地に着いた市民運動として推進するためには、家庭を中心に、青少年と直接かかわることの多い地域の人々の理解と協力が不可欠です。”わが子だけ”の垣根をこえて「地域の子どもは、地域で守り育てる」ことを基本に、地域社会の教育力を向上させる取組が必要です。

支部の役割は、公民館単位の近隣社会の結束の中で、地域活動として青少年をとりまく環境の浄化や健全育成策を話し合い、その解決に向けて取り組むことです。

• 青少年の健全育成
• 青少年を守る環境づくり
• 県青少年育成推進指導員、市青少年育成推進員、各団体との連携

支部組織のあり方

青少年の健全育成を推進していくためには、地域の中で顔の見える活動、声の届く活動が大切です。そのために下記のような組織体制をとっています。

1. 役員体制づくり
2. 規約の制定
3. 総会、役員会の開催
4. 年間事業計画、事業報告の作成
5. 予算書、決算書の作成
6. 会計処理
7. 年度ごとの総会資料や支部関係書類の整理、保存
8. 広報活動（支部だよりの作成等）
9. 役員、推進員、関係者との研修会（勉強会）の開催
10. 地区関係団体・学校・公民館との連携
11. 各ブロックでの連携（情報交換会・研修会等）

先進事例

• 危険箇所点検
• 見守り活動
• 大人とこどもの交流会