実践！福井型食生活！

「福井型食生活」とは

農林水産省が推進する「日本型食生活」に基づき、地元福井の米をはじめとした農産物等をバランスよく組み合わせて食べることや、ベジ・ファースト（野菜から食べる）を取り入れた食生活を「福井型食生活」としてすすめています。

「日本型食生活」

農林水産省では「日本型食生活」として、日本の風土に適した米（ごはん）を中心に、魚や肉、野菜、海藻、豆類などの多様なおかずを組み合わせて食べる食生活を推進しています。
栄養バランスに優れているだけでなく、日本各地で生産される農林水産物を多彩に盛り込んでいるのが特徴で、「日本型食生活」を実践していくことは、食料自給率の向上や各地で古くから育まれてきた貴重な食文化の継承にもつながることが期待されます。
日本型食生活のすすめ（農林水産省）

「ベジ・ファースト」

食事の最初に野菜を食べること。
血糖値の急激な上昇や食べ過ぎを防ぎ、糖尿病や肥満等の予防効果をあります。

「ふくふくベジ塩プロジェクト～たっぷり野菜、かしこく減塩～」

福井市が健康的な生活習慣の一つとして推進している「減塩」と「プラス一皿野菜」。
減塩に取り組みましょう：塩分のとりすぎは高血圧を招き、動脈硬化や心疾患、脳卒中など様々な疾患につながります。
野菜の摂取量を増やそう：野菜には、血糖値の急激な上昇や食べ過ぎを防ぎ、糖尿病や肥満等の予防効果をあります。
ふくふくベジ塩プロジェクト～たっぷり野菜、かしこく減塩～（市健康管理センター）