最終更新日:2024年7月10日
福井市100年時計
100年時計とは
21世紀に想いをはせる時計として、100年つまり1世紀の時の流れを現実のものとして感じられる「100年分目盛りのある時計」です。
21世紀の幕開けに始動
21世紀の幕開けとなる2000年の大晦日から2001年の元旦に、約2時間番組として福井ケーブルテレビと熊本ケーブルネットワークを結び21世紀幕開け記念番組を生放送しました。
この番組中に100年時計は大勢の市民が見守る中、21世紀のカウントダウンとともに始動しました。
100年時計のコンセプト
100年時計のコンセプトは次のキーワードで表現されます。
- モニュメントの前に時計としての実用性
- 時の連続性を感じるアナログの表示
- 人が集うランドマークとしての機能
- 昼と夜で表情を変えるライティング
- 世紀を刻む、光や音による仕掛け
「からくり時計」
100年時計は縦、横1.5メートル、高さ5メートル。
設定時刻になると、子どもたちの人形が音楽に合わせてタイムマシンに乗り込み、文字盤の奥から未来服を着て飛び出す仕組みとなっています。
※現在、からくり部分は故障中です。
お問い合わせ先
総務部未来づくり推進局 地域振興課
電話番号 0776-20-5230 | ファクス番号 0776-20-5733
〒910-8511 福井市大手3丁目10-1 市役所本館3階 【GoogleMap】
業務時間 平日8:30~17:15
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