軽自動車税（種別割）の額が、昨年よりも上がっているのはどうしてですか？

質問

軽自動車税（種別割）の額が、昨年よりも上がっているのはどうしてですか？

回答

4輪の軽自動車の場合、次のような場合が考えられます。

最初に車検を受けた年月から13年が経過すると重課税率が適用され、税額が上がります。

例：7,200円 → 12,900円（自家用乗用車の場合）

環境性能が優れている車両は、軽課税率が適用される場合がありますが、その適用は初年度に限りますので、2年目以降は標準税率が適用され、税額が上がります。

同じ4輪の軽自動車でも車種によって税率が異なるので、貨物車から乗用車に乗り換えた場合は、税額が上がります。