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最終更新日:2023年5月26日

ダニ媒介感染症にご注意ください


ダニ媒介感染症に注意しましょう

ダニ媒介感染症とは、病原体を保有するダニに咬まれることによっておこる感染症のことです。
ダニ媒介感染症には、クリミア・コンゴ出血熱、重症性血小板減少症候群(SFTS)、ツツガムシ病、回帰熱、ダニ媒介脳炎、日本紅斑熱などがあります。各感染症について、詳しくは厚生労働省のページ(新しいウインドウが開きます)をご覧ください。
フタトゲチマダニフタトゲチマダニ(厚生労働省ホームページより)(新しいウインドウが開きます)

マダニに咬まれないためにできること

春から秋にかけては、マダニの活動が活発になるため、マダニに咬まれる危険性が高まります。
草むらや藪など、マダニが多く生息する場所に入る場合には、長袖・長ズボン(シャツの裾はズボンの中に、ズボンの裾は靴下や長靴の中に入れる、または登山用スパッツを着用する)、足を完全に覆う靴(サンダルなどは避ける)、帽子、手袋を着用し、首にタオルを巻くなど、肌の露出を少なくすることが大事です。
服は、明るい色のもの(マダニを目視で確認しやすい)がおすすめです。
虫よけ剤の中には服の上から用いるタイプがあり、補助的な効果があると言われています。また、屋外活動後は入浴し、マダニに咬まれていないか確認してください。特に、わきの下、足の付け根、手首、膝の裏、胸の下、頭部(髪の毛の中)などがポイントです。
 

マダニに咬まれた場合

マダニ類の多くは、人や動物に取りつくと、皮膚にしっかりと口器を突き刺し、数日から長いもので10日間以上吸血しますが、咬まれたことに気が付かない場合も多いと言われています。
マダニが取りついて吸血していることに気が付いた場合は、無理に引き抜いて取り除こうとせずに、医療機関(皮膚科)で処置(マダニの除去、傷口の洗浄)を受けてください。無理に取り除くと、マダニの一部が体内に残って化膿したり、マダニの体液を逆流させてしまったりするおそれがあります。
また、マダニに咬まれた後、数週間程度は体調の変化に注意し、発熱などの症状が認められた場合は医療機関で診察を受けてください。
 

リーフレットなどの関連資料(厚生労働省ホームページより)

ダニにご注意ください蚊・ダニ啓発ポスター山ありダニあり国立感染症研究所のダニ対策

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