最終更新日:2019年11月19日
介護マークについて
介護マークについて
認知症の人の介護は、他の人からはわかりにくく、誤解や偏見を持たれることがあります。
「介護マーク」は、介護する方が、介護中であることを周囲に理解していただくためのものです。
このマークは、静岡県で介護する方の声を取り入れ考案されたもので、厚生労働省が全国へ普及を図っています。
市でも介護する方の精神的な負担軽減や、地域での支えあいを推進するため、介護マークの普及に取組みます。
厚生労働省「介護マークの普及について」(新しいウインドウが開きます)
次のような場面で、ご活用ください。
- 介護ていることを周囲にさりげなく知ってもらいたいとき。
- 駅やサービスエリアなどのトイレで付き添うとき。
- 男性介護者が女性用下着を購入するとき。
外出先で、このマークを見かけたときは、温かく見守ってください。
「介護マーク」
介護マークの利用
ホームページからダウンロードできます。
紙に印刷し首からかけられるストラップ付きケースに入れるなどしてご利用ください。
ダウンロードが困難な方は、地域包括ケア推進課で「介護マーク」のカードをお渡ししますので、お気軽にお問い合わせください。
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お問い合わせ先
福祉健康部 地域包括ケア推進課
電話番号 0776-20-5400 | ファクス番号 0776-20-5426
〒910-8511 福井市大手3丁目10-1 市役所別館1階 【GoogleMap】
業務時間 平日8:30~17:15
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