最終更新日:2022年4月18日
不育症検査費用助成について
不育症検査費用助成について
この制度は、国の定めに基づき、都道府県、指定都市、中核市が実施主体として運営しており、先進医療として実施される不育症検査に要する費用の一部を助成するものです。
※福井市にお住まいの方は福井市が申請先となります。申請時に地域保健課保健支援係
(0776-33-5185)にお問い合わせください。
※福井市以外にお住まいの方は、県内の各健康福祉センターで申請を受け付けています。
県内の各健康福祉センターの問い合わせ先についてはこちら(福井県ホームページ)で
ご確認ください。
不育症検査費用助成事業
不育症とは
妊娠は成立するものの、2回以上の流産や死産を繰り返す状態のことです。
対象となる検査
<令和4年12月1日時点で告示されている不育症検査>
・流死産検体を用いた遺伝子検査
(次世代シーケンサーを用いた流死産絨毛・胎児組織染色体検査)
※先進医療の実施機関として承認されている保険医療機関で実施するもの(保険適用され
ている不育症の治療・検査を、保険診療として実施している医療機関で当該検査を実施
した場合に限ります)。
※該当する医療機関については、下記のリンク先にある「流死産検体を用いた遺伝子検査
(番号29)」 をご確認ください。
先進医療を実施している医療機関の一覧(厚生労働省ホームページ)
助成対象者
- 2回以上の流産または死産の既往がある方
- 申請時に、福井市に住所を有する方
助成上限額
1回の検査にかかった費用の10分の7の額(上限額6万円)
申請に必要な書類
添付書類 | |
---|---|
1 | 不育症検査費用助成事業申請書兼請求書(様式第1号) 01 (様式第1号)申請書兼請求書(エクセル形式 xlsx 20キロバイト) ・申請者が記載すること。 ・記入は油性ボールペンをご使用ください。 ・消えるタイプや鉛筆は不可。 |
2 | 不育症検査費用助成検査受検証明書(様式第2号) 02(様式第2号)証明書(エクセル形式 xlsx 17キロバイト) ・受験した医療機関で作成を依頼すること。 |
3 | 医療機関発行の領収書(原本) ・助成対象となる検査費用のみ。 ・申請後原本はお返しします。 |
4 | 申請者の預金通帳 |
申請期限
検査が終了した日の属する年度の末日まで
(1) 年度とは、当年4月1日から翌年3月31日までを指します。
(2)医療機関が作成する書類は、余裕をもってご依頼ください。
(3) 持参または郵送で受け付けします。
助成金の支給
(1) 助成額が確定したら、確定通知書を送付します。
(目安は、申請日から約2か月後)
(2) 助成金は、申請書記載の口座に振り込みます。
(目安は、確定通知書送付から約1か月後)
その他
(1) 申請手続きをされても、必ずしも助成が受けられるとは限りませんので
ご理解願います。
(2) 提出いただいた書類は返却できません。
(3) コピー等が必要な場合は、あらかじめ申請者にてコピーをお取りください。
(4) 助成金額確定通知書及び振込通知書は、申請書記載の住所地に送付します。
申請後に転居等があった場合は、郵便局に転送届を提出してください。
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- 不妊治療に関する取組(厚生労働省のページ) (新しいウインドウが開きます)
お問い合わせ先
福祉健康部保健衛生局 地域保健課(保健支援係)
電話番号 0776-33-5185 | ファクス番号 0776-33-5473
〒918-8004 福井市西木田2丁目8-8 【GoogleMap】
業務時間 平日8:30~17:15
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