最終更新日:2025年9月16日
福祉総合相談室よりそいのご案内
福祉総合相談室よりそいのご案内
よりそいリーフレット |
生活に困っている女性の方に生理用品を提供しております。 どんなことでもお気軽にご相談ください。 |
生活の困りごとや不安について、支援員が相談対応します。
どのような支援が必要かを一緒に考え、解決に向けて支援します。
「家賃がはらえない」
「家計のやりくりに困っている」
「仕事がみつからない」
「社会に出るのがこわい」
「病気ではたらけない」
「住むところがない」
「どこに相談していいのかわからない」
など、ひとりで抱え込まずに、まずはご相談ください。
ご家族や周りの方からのご相談でも受け付けます。
生活困窮者自立支援事業
福井市では、(1)自立相談支援事業、(2)住居確保給付金、(3)就労準備支援事業、(4)家計改善支援事業、(5)居住支援事業、(6)学習支援事業、(7)生活困窮者就労訓練事業
といった6つの自立支援事業をおこなっています。
1.自立相談支援事業
生活に困窮している方に対し、支援員が個別に相談を受けて、どのような支援が必要か一緒に考え、自立に向けた支援プランを作成し、寄り添いながら自立に向けた支援を行います。
必要に応じて、家庭訪問や関係機関への同行支援を行います。
2.住居確保給付金
離職などで住居を失った方、または失う恐れのある方に対して家賃相当額または、転居費用の一部を支給します。
3.就労準備支援事業
「規則正しい日常生活が送れない」、「他の人とコミュニケーションがうまくとれない」など、就労支援を直ちに受けることが困難な方には、一般就労に向けた基礎能力を養うための支援をおこないます。
※収入、資産要件があります。
4.家計改善支援事業
専属のフィナンシャルプランナーが、あなたの家計の相談にのります。自分で家計を管理できるよう、家計のみえる化や、今後の計画の作成、関係機関との調整、心のサポートなどを行い、家計の立て直しをお手伝いします。詳しくはこちら。
5.居住支援事業
住まいの確保についてお困りの方に、住まいの相談員が個別に相談を受けて自立に向けた支援を行います。
シェルター事業
住居のない生活困窮の方に、自立に向けた支援として一定期間(原則1週間)の宿泊場所、食事の提供を行います。
※収入、資産要件があります。
地域居住支援事業
シェルター事業の退所者や、現在の住居を失うおそれのある方に対して、一定の期間にわたり下記の支援を行います。
・入居に向けた支援
・現在の住まいに安定して暮らし続けるための支援 など
6.学習支援事業
「学校の宿題が分からない」「一人では勉強がつまらない」などの悩みを持つ生活困窮者世帯の子どもに対し、学習支援教室を開催しています。
※授業や学習塾ではありません。
学習支援教室 生徒募集中!!
随時、学習支援教室のボランティアを募集しています。
7.生活困窮者就労訓練事業
社会福祉法人、消費生活協同組合、労働者協同組合、NPO法人、株式会社等が自主事業として実施する、すぐに働くことが難しい方に対して就労の機会の提供等を行う事業です。利用者の能力や適性、状況に応じて作成した個別の就労支援プログラムに基づき、一般就労に向けた支援を中・長期で実施します。
次の二つの形態で利用できます。
非雇用型:雇用契約を締結せずに訓練として就労を体験する
雇用型 :雇用契約を締結した上で、支援付きの就労を行う
利用できる福井市内の認定事業所についてはこちらをご覧ください。
利用にあたっては、福祉総合相談室よりそい(20-5580)までご相談ください。
生活困窮者就労訓練事業の認定申請についてはこちらをご覧ください。
ひきこもり相談支援
重層的支援体制整備事業
詳しくはこちら。
お問い合わせ
福祉総合相談室よりそい 電話 0776-20-5580 【直通】
※学習支援事業については、女性支援室 電話 0776-20-5140【直通】
関連サイト
「あなたのための支援があります」(内閣府 孤独・孤立対策担当室HPより)
「生活を支えるための支援のご案内」(厚生労働省HPより)
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お問い合わせ先
福祉健康部 福祉総合相談室 よりそい
電話番号 0776-20-5580 | ファクス番号 0776-20-5708
〒910-8511 福井市大手3丁目10-1 市役所別館3階 【GoogleMap】
業務時間 平日8時30分から17時15分
ページ番号:020702