「大安寺観音堂(旧松平斉承御霊屋) 附 棟札」が市指定文化財に指定されました。

最終更新日 2021年7月16日 印刷

 建物外観大安寺観音堂は、大安寺観音奉賛会(大安寺地区自治会連合会・宮ノ下地区自治会連合会)が管理する建造物です。
 天保7年(1836)、福井藩14代藩主 松平斉承の霊をおまつりする建物(御霊屋)として運正寺(現在の足羽1丁目)に建てられ、昭和25年(1950)に、戦震災の犠牲者を慰霊する観音堂として現在地(天菅生町)に移築されました。
 建造物としては小振りですが、越前松平家にまつわる建物としての品格を備えており、近世の御霊屋の姿を残す建造物として貴重です。
 また、棟札は、御霊屋の建立に関わった家臣や大工の名前を記録した3枚の木札で、かつては堂内にありました。現在は、福井県文書館に寄贈されています。
 大安寺観音堂は令和3年3月31日付けで福井市指定文化財(建造物)に指定されました。

 

建物外観

建物外観

正面扉の「三つ葉葵紋」

三つ葉葵文が彫られた正面扉

ケヤキ板

側面の板壁に使われている大きなケヤキの板 

棟札1棟札2棟札3

棟札3枚

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