最終更新日:2026年2月16日
~人権を学ぶワークショップ~(令和7年度実施)
次世代を担う若い世代への人権意識の醸成と、次世代に人権啓発を行う担い手の育成を目的に、大学生を対象としたワークショップを実施しています。
令和5年度から、福井大学国際地域学部と連携し事業に取り組んでいます。
事業内容(前期)
人権啓発研修 (6/18、7/2)
〇オリエンテーション
〇福井市の取組紹介
人権啓発に関して、市の方針や取り組んでいる啓発活動について紹介しました。
〇人権啓発研修会
日ごろ人権相談や啓発活動に携わっている福井県人権擁護委員連合会の皆さんを講師に、身近な人権問題について講義いただきました。
【6/18 の主な内容】
・総論(人権とは何か、人権をめぐる国内外の動き、人権擁護委員の活動など)
・各論(部落差別問題、高齢者、障がいのある人)
【7/2の主な内容】
・各論(女性(ハラスメント)、性的マイノリティ、こども(いじめ))
・グループ討議・発表
成果発表(7/16)
受講生はそれぞれ担当する人権課題について現状を調べ、課題を解決するために何ができるかについての考えをスライドにまとめ、他の受講生に向けて発表しました。

事業内容(後期)
前期の授業を履修した学生5名が、人権啓発パネルの作成に取り組みました。作成した作品は12月の人権週間に合わせ、市役所1階市民ホールで展示したほか、1月にもアオッサ4階 桜木図書館で展示しました。
受講生が制作したパネル
【人権パネル展】
■令和7年12月1日~10日 市役所1階 市民ホール
■令和7年12月16日~令和8年1月30日 桜木図書館

ヒューマンライブラリー「更生保護に関する講話」(12/17)
「刑を終えて出所した人の人権」について学び理解を深めるため、福井地区保護司会の会長 折目 幸太郎さんと事務局長 玄津 幸隆さんを講師にお招きして講話をいただきました。
講話では、保護司として日ごろ取り組まれている出所者の社会復帰に向けた生活相談などの活動内容のほか、心に残っているエピソードや保護司になったきっかけなどを紹介していただきました。
受講生は事前に福井刑務所の見学を行っており、再犯防止には出所者が社会復帰できることが重要であり、地域の理解と支援が必要であることを学びました。

受講生の声
・一人一つの人権問題を深堀し発表したことによって、担当した人権(課題)の知識を増やすことができた。
・どのような課題があり、なぜそれらを解決する必要があるのかということが理解しやすかった。
・今まで、人権に対して一般的な講義を受け、問題に対しての理解はあったが、実際に調べて、考察するほど深く取り組んだことはなかった。
今回のワークショップを経て、構造的な人権問題を捉え、改善に向けての自身の行動を認識することができた。
・人権についての配慮がまだまだなされていない現状を知り、周りの人たちにも知ってほしいと思った。
・今回気づき学んだ私たちが周りの人に話すことで、今後マイノリティの人たちが生きやすい社会を作ることができるのではないかと思う。
お問い合わせ先
総務部 総合政策課
電話番号 0776-20-5283 | ファクス番号 0776-20-5768
〒910-8511 福井市大手3丁目10-1 市役所本館3階 【GoogleMap】
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