家を建てるときのトラブル予防のために

最終更新日 2014年1月29日 印刷

土地選びや業者との契約は,トラブルき招くケースが多いので,慎重に検討しましょう。
土地を選ぶときは、現地に足を運び、自ら次のような点を確かめることが大切です。

1.法令による制限を知る

建てられる建物の種類や高さの制限を知らないと、
希望どおりの家が建てられなかったり、隣りに思いがけない建物が建ったりすることがあります。

2.地盤はどうか

木造住宅でも地盤が軟弱だと、予想以上に基礎工事にコストがかかることがあります。
その土地の近所や地元の人に話を聞くことも賢明です。

3.周囲の状況はどうか

  • 南側の土地の状況について

南側の敷地の高さは日照の影響を大きく左右します。
また、隣接地が空地や駐車場であり、
現在は見通しが良いところでも将来はどうなるのかわかりません。
建物が建った時のことも考えておきましょう。

  • がけ等を含む土地の場合

がけ及び擁壁が敷地内に含まれるときは、
隣家に対して、がけくずれの防止や排水処理等の管理責任が生じますので、
きちんと対策されているかどうかを調ベておくことが必要です。

4.市道に面する土地の場合

私道部分については、通行に関して思わぬ制限があったり、
複数の所有者がいる場合がありますので、権利関係などをよく調べておきましょう。

5.排水施設はどうか

排水等の施設が整備され、きちんと管理されているかどうか、
特に雨水排水については問題が生じやすいので、雨の日に現地を下調べしておくと良いでしょう。

不動産業者から土地を購入するときは・・・・・

店構えが立派だとか、よくチラシが入るといった外見だけで判断するのではなく、
信頼できる不動産業者を選定することが大切です。
まずは不動産取引業を営むために必要な免許を持っているかを確認しましょう。
福井県建築住宅課で業者名簿と免許申請書を閲覧することによって、
免許の有無だけでなく業者の経歴や資産状況、行政処分歴などがわかりますので、
ある程度の信用判断はできます。

契約にあたっては・・・・・

約束だけでなく、必ず契約書を取り交すようにしましょう。
単なる口約束はトラブルの原因です。
特に工事請負契約は後のトラブル防止のためにも、
約束事はできるだけ明確に記載するようにしましょう。
契約書に書かれている内容を十分に検討したうえ、
以下のような点に注意して、完全に納得してから印鑑を押すようにしましょう。

  • お互いに約束した内容が契約書に記載されているか。
  • 別途工事があればその費用等の内訳は記載されているか。
  • 追加注文した場合の取り決めがされているか。
  • 工期(着手と完成の時期)の記載,あるいは工事の遅延があった場合はどうするのか。
  • 引渡し前に自然災害等不測の事態が起きた時はどうするのか。
  • 代金の支払時期、建物の引渡時期、あるいはその方法について記載があるか。

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