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最終更新日:2026年8月27日
特別展「画家・波々伯部金洲の仕事」は10月10日から開催(郷土歴史博物館)
武士の子が挑んだ新しい時代のクリエイティブ
明治から昭和初期にかけて活躍し、三越呉服店の美人画ポスターで知られる福井出身の画家・波々伯部金洲(ほおかべきんしゅう 1862~1930)。石版画工としてキャリアをスタートし、雑誌や新聞の挿絵、美人画ポスター、肖像画など幅広い分野で才能を発揮しました。
本展は、近代の商業美術とマスメディアの誕生・発展に「絵」で手腕を振るった金洲の画業を紹介する初の回顧展です。貴重なポスターの原画や美人画をはじめ、多数の初公開資料を通して、その多彩な仕事と知られざる魅力に迫ります。
展示構成と主な展示資料
プロローグ 福井藩士の子、東京へ
第1章 キャリアは石版画工から
≪今春名妓婦美≫ 1881年 個人蔵 前期展示
≪大坂島之内銘妓福子≫ 1882年 個人蔵 前期展示
≪伯爵伊藤博文君肖像≫(明治美術会通常会員画帖『小宴紀念』より) 岐阜県美術館 通期
第2章 人気の肖像・美人画家に
≪松平春嶽肖像画≫ 1892年 越葵文庫・当館保管 通期展示
≪鷺娘≫ 個人蔵 後期展示 初公開
第3章 美人画ポスターの名手・金洲
≪三越呉服店ポスター 元禄模様広告≫ 1905年 株式会社三越伊勢丹ホールディングス蔵 通期展示
≪三越呉服店ポスター 当世美人≫ 波々伯部金洲 1912年 株式会社三越伊勢丹ホールディングス蔵 通期展示
≪東亜煙草公司ポスター≫ 1914年以降 個人蔵 通期展示 初公開
≪東亜煙草公司ポスター原画初稿≫ 1911年以降 個人蔵 通期展示 初公開
エピローグ 終の棲家、兜麓へ
開催概要
会期
令和8年10月10日(土曜日)~11月23日(月曜日・祝日)
前期:10月10日~10月29日 / 後期:10月31日~11月23日
※前・後期で大幅な展示替えがあります
開館時間 :9時~19時 11月6日以降は17時閉館
※入館は閉館の30分前まで
休館日:10月30日(金曜日)
会場
福井市立郷土歴史博物館 企画展示室
観覧料
一般 900円、高校・大学生 600円 (団体はそれぞれ2割引)
70 歳以上、中学生以下、障がい者手帳をお持ちの方とその介助者は無料
リピート割引
半券提示で2回目以降の観覧料がお得になります
一般 720円 高校・大学生 480円
主催
福井市立郷土歴史博物館
共催
福井新聞社
後援
NHK福井放送局、福井放送、福井テレビ、FM福井、福井ケーブルテレビ、さかいケーブルテレビ、福井街角放送
助成
芸術文化振興基金助成事業
関連イベント
講演会「波々伯部金洲作品にみる美人画ポスターの成立と展開」
講 師:田島奈都子氏(青梅市立美術館学芸員)
と き:10月17日(土曜日)14時~15時
ところ:郷土歴史博物館 2階講堂
定 員:60名(申し込み不要、当日先着順)
参加費:100円
ワークショップ「明治のポスター芸術~リトグラフの魅力を探る~」
明治期のポスター印刷技術であるリトグラフについて作品を作って学びます。
講 師:湊七雄氏(福井大学教育学部教授)
と き:10月24日(土曜日)10時~15時
ところ:郷土歴史博物館 2階講堂
定 員:20名(中学生以上、事前申込先着順)
参加費:一般2,000円、学生1,500円(特別展観覧券、材料費込み)
申 込:10月1日(木曜日)9時から電子申請フォームで受付開始
※福井市美術館出張アトリエ共同イベント
見どころ講座「画家・波々伯部金洲の仕事」
講 師:藤原千穂(本展担当学芸員)
と き:11月7日(土曜日)14時~15時
ところ:郷土歴史博物館 2階講堂
定 員:60名(申し込み不要、当日先着順)
参加費:100円
ギャラリートーク(担当学芸員による展示解説 )
と き:会期中の毎週日曜日 14時~15時
ところ:郷土歴史博物館2階企画展示室
定 員:各回20名(申し込み不要、ただし特別展観覧券が必要です。)
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お問い合わせ先
商工労働部観光文化スポーツ局 郷土歴史博物館
電話番号 0776-21-0489 | ファクス番号 0776-21-1489
〒910-0004 福井市宝永3丁目12-1 【GoogleMap】
業務時間 午前9時~午後7時
(ただし11月6日から2月末日までは午後5時で閉館)
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