麻しん(はしか)にご注意ください

最終更新日 2019年8月8日 印刷

麻しんとは

 麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症です。肺炎、中耳炎を合併しやすく、患者1,000人に1人は脳炎を発症する命にかかわる病気です。
 日本においては、平成27年3月にWHO(世界保健機関)から麻しんが排除状態にあると認定されましたが、海外に渡航歴のある方やその接触者から麻しんの発症報告があります。
 海外(特にアジア・アフリカ地域)に渡航される方は、必ず麻しん含有ワクチンの接種歴を確認しましょう。未接種未罹患の場合は、渡航前のワクチン接種をお勧めします。 

感染経路

 空気感染、飛沫感染、接触感染です。感染力が非常に強いため、免疫を持っていない人が感染するとほぼ100%発症します。一度感染して発症すると、一生免疫が持続すると言われています。

症状

  1. 感染すると約10日後に発熱、せき、鼻水といった風邪のような症状が現れます。 
  2. 1の症状が数日続いた後、口腔内に麻しんに特徴的とされる白い粘膜疹(コプリック斑)が現れると、一旦体温は下がったように見えますが、すぐに39度以上の高熱と体に赤い発疹が出始めて全身に広がります。
  3. 高熱は3~4日で解熱し、次第に発疹も消失します。しばらくは色素沈着が残ります。

医療機関の受診について

 麻しんが疑われる場合には、事前に医療機関に電話連絡してから受診し、感染拡大を予防するようご協力お願いします。

麻しん風しん定期予防接種対象者の方へ

 麻しん、風しんは感染力が強く、かかると重症化しやすい病気です。
 7歳未満のお子さんが麻しんにかかったという報告もありますので、対象年齢でまだ接種を済まされていない方は、早めに受けましょう。
 
 麻しん風しん定期予防接種のページはこちら

 関連リンク

 福井県保健予防課 麻しん(はしか)、風しん(三日はしか)にご注意ください!

 厚生労働省 麻しん

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