ホーム 健康・福祉・保険健康・予防・医療感染症予防麻しん(はしか)に注意

最終更新日:2026年3月18日

麻しん(はしか)に注意


現在、麻しん(はしか)は世界で流行しています

海外において、麻しん(はしか)の流行が報告されており、インドネシアをはじめとする諸外国を推定感染地域とする輸入事例の報告が増加しています。

麻しん(はしか)とは

麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症で、その感染力は非常に強く、免疫を持っていない人が感染すると、ほぼ100%発症し、一度感染すると一生免疫が持続すると言われています。感染すると約10日後に発熱や咳、鼻水、目の充血といった風邪のような症状が現れ2~3日熱が続いた後、39度以上の高熱と発しんが出現します。 肺炎、中耳炎を合併しやすく、1,000人に1人程度の割合で脳炎が発症します。死亡する割合も、先進国であっても1,000人に1人と言われています。

予防と対策

麻しんは感染力が非常に強く、空気感染もするので、手洗い、マスクでは予防できません。予防する唯一の方法は予防接種です。
麻しん含有ワクチン(主に接種されているのは、麻しん風しん混合ワクチン)を接種することによって、95%以上の人が麻しんウイルスに対する免疫を獲得できると言われています。また、2回の接種を受けることで、1回の接種では免疫が付かなかった方の多くに免疫をつけることができます。さらに接種後年数の経過と共に免疫が低下してきた人に対しては、2回目のワクチンを受けることで免疫を増強させる効果があります。

予防接種法に基づく定期予防接種について

対象のお子さんは、早めに予防接種を受けましょう。 
対象年齢:1歳児(第1期)と小学校入学前の幼児(第2期)
  • 第1期:1歳の1年間(1歳の誕生日の前日から2歳の誕生日の前日まで)
  • 第2期:5歳以上7歳未満で、小学校入学前の1年間

ワクチンの詳細情報はこちら(福井市予防接種ホームページ)をご覧ください

任意予防接種について

麻しんにかかったことがなく、ワクチンを1回も受けていない方はかかりつけ医にご相談ください。 任意接種(費用は自己負担)で受けることができます。ただし、妊娠している方は麻しん風しんワクチンの予防接種はできませんのでご注意ください。

海外へ渡航されるみなさまへ

【海外渡航前】
  • 渡航先の麻しんの流行状況を確認してください。
  • 事前に予防接種歴を確認し、定期接種を受けた記録がない場合は、あらかじめ予防接種を受けることを検討してください。
  • 麻しんのり患歴やワクチン接種歴が不明な場合は、抗体検査を受けることを検討してください。

【麻しんの流行がみられる地域への渡航後】

  •  渡航後、帰国後2週間程度は麻しん発症の可能性も考慮して健康状態に注意してください。
  •  発熱や咳そう、鼻水、眼の充血、全身発しん等の症状が見られた場合は、事前に医療機関に麻しんの流行がみられる地域に渡航していたことや、麻しんの可能性について連絡の上、受診してください。
  •  医療機関を受診する際には、医療機関の指示に従うとともに、可能な限り公共交通機関を控えて受診してください。

関連資料

麻しん1麻しん2

関連ページ

 
 

お問い合わせ先

福祉健康部保健衛生局 地域保健課(保健予防係)
電話番号 0776-33-5184ファクス番号 0776-33-5473
〒918-8004 福井市西木田2丁目8-8 【GoogleMap】
業務時間 平日8:30~17:15

メールでのお問い合わせはこちら

ページ番号:072680