最終更新日:2026年1月5日
学生”どまんなか”プロジェクト
「学生"どまんなか"プロジェクト」について
県都にぎわい創生協議会※では、北陸新幹線福井開業における福井駅周辺の持続可能なにぎわい創出を図るため、まちなかの将来像を描き出した長期構想「県都グランドデザイン」を策定し、福井駅西口エリアにおける大規模な市街地再開発事業をはじめ、集合リノベーションなど、官民が連携した様々なプロジェクトを展開しており、新たに建設されたマンションへの居住や新規出店が進んでいます。
こうしたなか、福井駅東口エリアでは、福井県立大学地域政策学部のキャンパスが令和9年度からアオッサに設置される予定となっており、福井の将来を担う若者たちで、これまで以上ににぎわいや活力が生じることが期待されます。
これらを通じて、地域の経済活性化や定住促進につながることも期待できることから、学生にとっても事業者にとっても魅力あるまちなかを形成するとともに、楽しさあふれる県都を目指すため、官民連携による「学生"どまんなか"プロジェクト」を立ち上げました。

プロジェクトにおける検討事項
拠点づくり
大学、学部、学年を超えた交流や、地域・社会・企業とのつながりによる学び・遊びの場の創出に向けた検討を行う。
学生生活にまつわる相談機能や支援・役割を整理し、将来の福井を担う若者たちに必要な拠点づくりに向けた事業スキームなどの検討を行う。
学食
福井駅周辺エリアの飲食店が、栄養バランスの取れた日替わりランチを安価に提供する方策の検討を行う。
住まい
学生がまちなかで暮らすメリットや課題の整理、空き部屋などの現状を把握することで、住まいに関する必要な対策の検討を行う。
楽しみ
若者たちがワクワクするまちなかの形成に向け、必要なコンテンツやイベント、地域との連携のあり方などの検討を行う。
プロジェクトの動き
令和7年7月に、全体会議を開催し、プロジェクトの方向性を確認した後、「拠点づくり」「学食」「住まい」「楽しみ」に関するワーキンググループを立ち上げ、上記の事項について、協議・検討を進めています。
各WGで見えてきた課題
- 拠点づくり
自習、勉強スペース、ゆったりくつろげるラウンジ的な機能をまちなかに求めている。
学業、進路、心身の相談等を行う施設はあるものの、学生自らが利用するにはハードルが高い。
ふらっと立ち寄れ、気兼ねなく対話ができる場を設け、何気ない会話の中から学生たちに必要な支援などを聞き出す橋渡し役が必要。
- 学食
昼の休憩時間を重視する学生が多く、まちなかの飲食店へ誘導しても必ずしも利用するとは限らない。
まちなかには様々なランチ形態があることを知ってもらい、学生それぞれのニーズに合わせて利用できる仕組みづくりが適切。
- 住まい
福井まちなかキャンパス開設を契機に、公私にわたってまちなかで活動する若者たちで地域の活性化を行う必要がある。
学生が学ぶためにまちなかに訪れるだけでなく、まちなかに暮らすことで、アルバイトや地域活動がしやすくなる環境を醸成させることが重要。
まちなかで暮らすことができるアパートが少なく、単に住むだけでなく、暮らしながら地域や商店と関わることができる仕組みづくりが必要。
- 楽しみ
大学生は“自宅”でSNS・動画視聴しているか、“大学”で部活・サークル活動をしているか、“アルバイト”を行うかで、主に3つ拠点で活動している。
大学生はとにかく忙しく、アルバイトやガクチカとなる活動から楽しみを見出すことが必要。
事業の方向性
各ワーキンググループで協議・検討中の内容について、着手可能なものから取組を開始します。
その中で、「楽しみ」に関し、「福井アリーナ学生アイデアコンテスト 2026」を開催いたします。
お問い合わせ先
都市政策部 都市整備課
電話番号 0776-20-5454 | ファクス番号 0776-20-5764
〒910-8511 福井市大手3丁目10-1 市役所本館5階 【GoogleMap】
業務時間 平日8時30分から17時15分
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