最終更新日:2014年4月1日
福井市建設CALS/EC
- 「情報共有システム よくある質問」を更新しました。(令和2年7月14日)
- 情報共有システムの運用を開始します。(令和2年3月3日)
- 福井市電子納品ガイドライン(案)平成26年4月版を公開しました。(平成26年2月1日)
電子納品
電子納品とは、調査・設計・工事などの各業務段階の最終成果を電子成果品として納品することです。
電子納品を実施することにより、以下の利点がもたらされます。
- 電子化することにより紙使用量が減少する。(省資源化)
- 納品形態がCD-Rとなり保存スペースが小さくなる。(省スペース化)
- 電子成果品をデータベース化することで検索時間が短縮される。
- 電子化されたデータを共有することで、伝達・転記ミスが解消され、品質が向上する。
- 電子データが有効に利活用されることで、公共事業のライフサイクルにおいて、コストが縮減される。
電子調達
入札情報サービスシステム
入札情報サービスシステム(PPI:Public Works Procurement Information Service)とは、市民や入札者がインターネット上で発注予定情報、発注情報、入札結果等を検索・閲覧できるサービスです。
インターネットを通じて入札情報を知ることができるので、移動のための経費が削減されます。また全ての市民が入札情報を閲覧できるため、その透明性も高まります。
電子入札
電子入札とは、従来紙によってやりとりされていた入札手続を、インターネットを介して電子的に行うものです。
電子入札に参加することにより、請負業者は自社に居ながらにして入札業務を行うことができるため、事務処理の迅速化により経費削減にもつながります。
情報共有
情報共有システムとは、公共事業に関する受発注者間で必要とする情報を、インターネットを介して電子的に交換・共有することで、「文書管理の効率化」「情報の一元管理による品質の向上」「移動時間の短縮」「電子納品の効率化」等の効果を図るものです。
福井市では、これまでの試行結果を踏まえ、令和2年4月から情報共有システムの運用を開始します。
関連記事
- 電子納品に関する要領・基準 :国土交通省 (新しいウインドウが開きます)
- 官庁営繕の電子納品関連資料 :国土交通省 (新しいウインドウが開きます)
- 農業農村整備事業の電子納品要領等 :農林水産省 (新しいウインドウが開きます)
- JACIC ホームページ :(一財)日本建設情報総合センター (新しいウインドウが開きます)
- 一般社団法人OCF(旧団体名:オープンCADフォーマット評議会) (新しいウインドウが開きます)
お問い合わせ先
工事・会計管理部 技術管理課
電話番号 0776-20-5172 | ファクス番号 0776-20-5767
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