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最終更新日:2012年4月1日

【おさごえ民家園】旧山下家板倉と昔の暮らしの特色


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旧山下家板倉の特徴

今から約150年前、幕末に勝山市北谷という大変山深い場所に建てられた倉です。

梅田家

梯子

〔倉の特徴〕

倉には大事なものを入れておく為、普通の倉は、造りが土蔵で燃えにくい土壁で出来ていますが、この板倉は木材で出来ています。それは、村から離れた場所に倉を建てたこと、北谷周辺では木材が豊富であった為でした。
この倉は、2階建てになっています。倉の中に階段はなく、ハシゴで2階へ登りました。なお、1階の奥の部屋には米俵などの食糧、前側にはあまり使われなくなった箪笥(たんす)などの家具が置かれ、2階には茅などの建築材料などが保管されていました。

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