ホーム > 観光・文化・イベント > 文化 > 文化・芸術施設 > 【おさごえ民家園】旧山下家板倉と昔の暮らしの特色
最終更新日:2024年4月1日
【おさごえ民家園】旧山下家板倉と昔の暮らしの特色
旧山下家板倉の特徴

旧所在地:勝山市北谷町小原
今から約150年前、幕末に勝山市北谷という大変山深い場所に建てられた倉です。
特徴
 倉には大事なものを入れておくため、普通の倉は「土蔵」で燃えにくい土壁でできています。しかし、旧山下家の「板倉」は木材でできています。それは、村から離れた場所に倉を建てたこと、北谷周辺は木材が豊富であったことが関係しています。
 この倉は、2階建てです。倉の中に階段はなく、ハシゴで2階へ登りました。1階の奥の部屋には米俵などの食糧、前側にはあまり使われなくなった箪笥などの家具が置かれ、2階には茅などの建築材料などが保管されていました。

お問い合わせ先
    教育委員会事務局 おさごえ民家園
    電話番号 0776-34-3794 | ファクス番号 0776-34-3794
    〒918-8011 福井市月見5丁目4番48号  【GoogleMap】  
    業務時間 8時30分から17時15分
【開園時間】9時から17時15分(入園は16時45分まで)
【休館日】月曜日(月曜が祝日の場合は翌日)、祝日の翌日(但し、翌日が土・日曜日の場合は開園)、年末年始(12月28日から1月4日)
    
ページ番号:012639
 
         
        