全国瞬時警報システム(J-ALERT)
全国瞬時警報システム(J-ALERT)とは、国(消防庁)が運用している情報伝達システムです。
具体的には、地震の初期微動やミサイル発射情報等をキャッチした際に、人工衛星を用いて、全国各市町村の防災同報無線固定系(同報系)を自動で起動させ、放送を流します。
これによって、素早く住民に防災情報を伝達することができます。
防災同報無線固定系(同報系) に関しては、こちらを参照してください。
システムの仕組み
伝達される情報
国民保護に関する情報
地震、津波または土砂災害に関する情報
放送が聞こえたときには
- 国民保護に関する情報のときは、原則的に屋内へ避難してください。
(参考)弾道ミサイルが落下する可能性がある場合にとるべき行動について - 緊急地震速報のときは、火気の始末をし、転倒物・落下物から身を守ってください。
- 津波予報のときは、高台へ避難するなど安全を確保してください。
- このシステムにおいて、実際に放送される場合、防災行政無線固定系(同報系)の屋外拡声子局のスピーカーから警告音と音声は流れますが、モーターサイレンによるサイレン音は鳴りません。
各種プラグインについて
音声形式(WAV)を開くことが出来ない方は、Windows Media Player (新しいウインドウが開き、福井市のサイトを離れます)をご利用ください。
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